1970年代地球

度重なる戦争と終わらない犯罪。
戦争は憎しみを産み、復讐でそれは増幅する。
天下太平を望み、善政をしいた強者も、戦争に敗れ、愛するものを残酷に殺され、そして本人も惨い殺され方をして、魔界に落ちる。戦争や犯罪などで愛するものを残酷に殺され、自分も残酷に殺された霊魂が憎しみに囚われあの世に還らず、あの世とこの世の次元の狭間に暗黒界をつくり復讐のときを待つ。そして憎しみと破壊を増やす方向で進化していった。

地上にもこの無茶苦茶な世の中を何とかしたいと思う浮遊霊達が多数存在していたし、憎しみに囚われ、手当たり次第に善良な魂の人に取り憑いて、魔界や暗黒界に落ちるよう工作する悪霊も多数存在していた。

そして様々な宇宙人が地球を来訪しており、あるものは地球人を誘拐して、平和や環境汚染について教育してくれたり、宗教的な指導をしたり。また地球の様々な秘密組織についてスパイを送り込み調査していた。この地球には地下に秘密の軍事組織が多数あり、それらの目的は地球人を拉致し生体家具や子供を産む機械にしてしまう悪辣な宇宙人から月を奪還し宇宙平和を実現することであった。しかし、その本当の目的が破壊と憎しみを増殖させる宇宙にこの宇宙が飲み込まれるのを阻止し最終兵器あべこべんによって再誕生させることだということは、最高機密となっており知るものはいなかった。

この宇宙が誕生したとき、当然のことながらこの宇宙に肉体を持った生命は存在していなかった。しかし、霊魂は存在していたのである。その霊魂の多くはあの世を管理する親神様(男女の霊魂)から誕生したものであり、各銀河では指導的役割の霊魂の主導のもと様々な銀河が構築されていった。機械の体に魂を宿した生命体が主体の銀河や男性主体の銀河や女性主体の銀河、宇宙怪獣主体の銀河、など様々である。多様性のあるこの宇宙。そして多様性がありながらも各銀河の役割は破壊と憎しみの念をこの宇宙から減少させていくことなのである。
そしてこの銀河ではまず初めに月が多数の霊的生命体によってつくられた。そのときに指導的役割をしていた霊的生命体の魂の記憶を持つのがこの小説の作者です。月の目的は最終兵器あべこべんを誕生させ、創造と愛を育んできた宇宙から破壊と憎しみを高速を超える勢いで増殖させる宇宙に、この宇宙が飲み込まれるのを阻止し反転させて再誕生させることにあった。

月では初め地球人と外見上そっくりなラールゴー人が創造された、その後作者の霊的生命体は地球で偶然と自然と超能力を使って様々な生命体を誕生させていき、そして魂の成長を促すための生き物として恐竜をつくった。

月の管理を任した男女の霊魂はカップルとして誕生するように仕組んでおいたが、月の管理者としては魂のレベルが低いものだった。しかしこの銀河が誕生したときにはカップルは一組も存在せず月の管理者としてカップルとなるものを募ったところ立候補した男女の霊魂に初対面だけどカップルとして月を管理するようにお願いした。そのカップルは魂のレベルが低いので間違いを多く犯した。俺が月の管理者として永遠の愛を誓う魂のレベルが高いカップルが生まれるまで管理しておけば良かったのかもしれないが、いまさら言っても仕方がない。そしてラールゴー人は月の技術を使って隷属的種族を創造していった。複数の星に隷属的種族を誕生させた後、月にのって地球にやってきたラールゴー人は隕石を落として(ファーストインパクト)地球の生命を滅ぼし、隷属的種族の星にする計画を慣行した。
このとき複数の恐竜が捕獲され月に連行されたが、ずさんな飼育環境から次々と死に絶え、そして竜王(この小説の作者の魂)が唯一生き残った。竜王(男)とラールゴー人(女)の動物保護官(ウサ子の過去生魂)は仲良しになり、ラールゴー語を学びとり竜王はラールゴー語を喋れるようになった。過去生の魂の記憶はこの世にいる間に戻ることはまれであるし、はっきりと戻るわけではない。当然竜王も月を創った指導的霊魂の記憶は多少あったが、ラールゴー人に間違った行いを正すよう説得することはできなかった。逆に裁判に賭けられ出鱈目(月を創った指導的霊魂が竜王であること)を吹聴した罪で処刑されることとなる。そして
竜王”処刑される前に一つ教えていただきたいことがあります。”
月の政務官”なんだね”
竜王”お世話になった動物保護官がこの法廷にいないのですが、彼女はどうしているのですか?”
月の政務官”もういない”
竜王”処刑したのですか?どうしてそんなひどいことを!”
月の政務官”お前には関係のないことだ”
月の政務官”お前が月を創ったのが竜王であると吹聴し、月の臣民を惑わしたのは、お前に言葉を教えた動物保護官にも一因がある。だから死刑にした。”
竜王”そんなの間違っている。傍聴席のみなさんこんなことが許されるでしょうか?あなたがたが管理されている側の人間だということは良くわかっておりますが、支配者が間違ったことを行ったときには間違っていると主張すべきではありませんか!”
傍聴人達”政務官様は正しきお方だ!お前のような魔物に言葉を教えた奴は処刑されて当然だ!”
傍聴人達”そうだ!そうだ!”
竜王は心の中で思った「こいつらをのさばらしておくわけにはいかん」
そしてそこにいたものを皆殺しにした。唯一、一人この裁判は不当であると言ったものが
いたのでそいつは殺さなかった。月の科学者デービル(男)である。
 デービルと竜王は月の起源と今回の事件および隷属的種族の製造を禁止するようラールゴー星に赴くが、まったく話は聞き入れられず、大量破壊兵器で月に総攻撃を加えてきた。月のクレーターはこのときできたものである。やむなく地球に引き返し、地球に新たな種を創ることにした。
地球人である。地球人はラールゴー人を参考に制作されたが遺伝子の配列はまったく違うのである。
ラールゴー人は同じタンパク質を造る遺伝子が複数存在し、遺伝子コードは地球人と比べて遙かに長いのである。これは遺伝子の一部に欠陥が生じても被害が限定的になるために同じ処理をする遺伝子が複数あるのである。また寿命も長く、老化も遅いのである。これに対して地球人は最小限のコードで形成されているため、一部の遺伝子に欠陥が生じた場合、重大な欠陥となってしまうのである。しかし、処理速度がラールーゴー人に比べ高速であり、また遺伝子配列に暗号および重要なセクションにはダミー遺伝子を配置したり、また医学が発展し不用意に遺伝子操作すると重大な欠陥が生じるように設計したものである。そして地球人の女性とラールゴー人の男性がSEXすると子供ができるようにも工夫した。なぜこのような生物を造ったのか?それは進化の過程でサイコキネシスとテレパシーが使えるようになり。最終兵器あべこべんを誕生させ、破壊と憎しみの宇宙を反転、再誕生させるためであるが、進化の最終形態は自分で自分の遺伝子を組み替えられるようにすること、およびこの宇宙が始まる前からのプロジェクトが成功した暁にはあべこべんの超能力によって他人の遺伝子までも改変し大量破壊的超能力が使えなくし、病気が発生しにくい体にすることであった。テレパシー能力を持たない多くの人にとってはあったら便利だと思うでしょうが、実際この能力があると苦痛も伴うものなのである。相手の考えが解る気がする。自分の考えていることが見透かされているような気がする。一歩間違えれば病者だし。この能力を公式に認めれば世の中パニックになるし、迫害されて殺されるという歴史を地球ではたどってきた。またPS計画のように恐ろしい計画までたてられる始末。また親神様のうち父神様のみがこの世に現れになって全宇宙を指導して回られていた。父神様=親神様=全宇宙の創造主として全宇宙を指導され、母神様の存在は最高機密とされ判るもののみが判る秘密とされてきた。
ながながと書きましたが、これが宇宙の歴史です。