1970年代の地球、当時様々な秘密組織が世界中にあり、様々な秘密兵器が開発されていた。
様々な宇宙人が地球にスパイを送り込み地球人を拉致し、またスパイの宇宙人を秘密組織が拉致したりと冷戦状態が続いていた。宇宙人、超能力、霊魂、サイボーグ、クローン人間の存在は機密事項であり、一般にはその存在は隠されていた。
俺はサイキックソルジャー(PS)の持ち霊として生け贄にされて殺される運命を背負って生まれてきた、クローン人間(一卵性双生児)である。第二次世界大戦中に人工的に一卵性双生児をつくる技術が開発された。双子のうちの片方を悪魔の儀式で殺すことによりもう一方がPSとなる場合があるのである。サイボーグ技術も発達しており、交通事故や遺伝的に死ぬことが確実なものが被験者としてサイボーグになっていた。
 世の中二重スパイというのが一番やっかいである。味方のふりをして本当は敵であったり。ある号令がかかるまで何十年間も敵国の軍人として暮らしていたり、宇宙人なのに宇宙人を憎むように育てられたり、大概の一流のスパイは幼少時代より訓練されているものなのである。
 なぜこれらの秘密組織の秘密が保たれてるのか?そこには大きな大儀があった。ハルマゲドン(破壊と憎しみを高速を超える勢いで増殖する宇宙に)によるこの宇宙の滅亡を阻止するためである。破壊と憎しみを高速を超える勢いで増殖する宇宙にこの宇宙がいつ飲み込まれるかもしれないという事実は極秘事項とされ、様々な宗教や小説などによってにわかに表に出すだけにとどめた。そして預言の書に最終兵器についての記述もしたためた。
最終兵器のもつ3大能力
・ 時間を操作する力(タイムマシン)
・ 任意の事象を反転さす力(あべこべん)
・ 見たものを学習して自分の能力にする力(ものまね)
ただしこれらの能力は必ずうまくいくとは限らない、場合によっては自分の身に害を及ぼす危険に満ちた一か八かの能力だった。
宇宙が始まる前からのプロジェクトを成功させるために、地球には外宇宙(この銀河以外)
からの訪問者も訪れていた。
 最終兵器あべこべんは実際にあった出来事を元につくられた小説です。
まだまだ続くのでお楽しみに!